■パソコンの大先生

今週もご近所のお爺ちゃん(92歳)からお呼びが…
スマホにもSkｙpeを入れたい、古いパソコンで作成した一太郎のデータを新しいパソコンのワードで編集したい、だそうで。やりたいことがいっぱいあって結構ですなぁ。
帰り際に「また来週も」とか言っていたけれど、これは半分、話相手にされてるのでは…別にいいけど。
いや、町内に娘さんがいるんだけど、本当にいいのかと言う気も。(･ω･)

■特別定額給付金

5月3日にオンライン申請した特別定額給付金が、今朝方7時半ごろに振り込みされていた。
えらい時間に振り込まれてきたけれど、何らかのバッチ処理が走ってたのか…まさか徹夜で手作業とは思いたくないけど、どうであろうか。
結局、結構時間が掛かったなぁと思ったけれど、四條畷市長さんのnoteによると、現場ではzipでダウンロードしたファイルを印刷してから紙ベースで処理しているとかで、それはそれは…もう気の毒で文句を言う気にもなれない。
送信する時もマイナンバーカードや通帳の写しをデジカメで撮影して添付してる時点でデジタルとは？みたいな状態だったけれど、これを機会に色々な事が改善されて行くといいなぁと思うしかないね。(･ω･)

■パソコンの大先生

ご近所のお爺ちゃん(92歳)から、またちょっとパソコンを見てもらえないかと言うことで諸々配慮したカタチでお伺い。
今回はSkｙpeでビデオ通話を使いたいので教えて欲しいとのこと…92歳からのスカイプ（ﾟﾛﾟ）！
なんでも息子さんと連絡を取るのに使いたいのだとか。
あぁ、これは後で息子さんに面倒な顔されるやつでは…と思いつつ一通り設定して、何度もログインから会話開始までを自分でやってみて貰って納得されたところで終了。
それにしても途中でSMS認証に必要な携帯の番号を尋ねたら、すらすらとメモに書き出したのはビックリした。

聞けば息子さんは大学教授で、娘さんも大学教授で、奥さんも元大学教授だそうで、ご自身は博士号持ちで今でも技術顧問の名刺を持っていると言うウルトラハイスペック一家だった。
なんか気軽に出入りしてるけど、いいのか…って気もするけれど来週は一太郎を…とか言っていて、また行くことになってしまった。ふぇ。

■通院

近くの内科へ3ヶ月に一度の通院。（機能性ディスペプシア）
16時頃に行って混んでもいなかったけれど、ガラガラと言うわけでも無かったので処方箋だけ出して貰って、とっとと帰ってきた。
と言うことで次回はお盆明け。エコー検査を入れられてしまった、トホホ。


病院も薬局もビニールのカーテンだったりアクリルで遮蔽板が設置されていたりで、3ヶ月前には想像もしなかった変わり様。こ、これがニューノーマルってやつけぇ….(`・д́・;)ｺﾞｸﾘ。

■aliexpress

久しぶりのaliexpress。
25枚で$9.45、33日で到着…だったけれど今見たら$2ほど下がってる…最悪、届かなくても泣かない値段なのを確認して買っているので、ここは気にしないことに。と言うかよく届いたね。
あの頃は志村けんが亡くなってちょっとザワザワした雰囲気だったけれど、テンパって中国製に手を出したと言うわけではなく、ただ単に青いのが欲しかったと言う(･ω･)
取り出してざっと見た感じ使用には問題無さげだけれど端にヨレがあったりと作りが甘い感じ。
特におかしな汚れやニオイがすると言うことは無かったけれど、オッサンの手作りである可能性は否定出来ない。まぁ分かってて買っているのでヨシ。

■Webカメラ

Webカメラ、持ってない(´･ω･`)
特に必要と言うわけでもないけれど、リモートワーク需要でWebカメラやヘッドセットが棚から消えたとか言うニュースを見ていたらちょっとやってみたくなった…トイレットペーパーやマスクと同じで手に入らないとなると欲しくなるアレ的な。
とは言え別に買ってまでとはならないのでスマホをWebカメラ化するアプリでお試し。

とりあえずAndroid用のDroidCamとiVCamの2つを使ってみたけれど、どちらもちゃんと映った！（当たり前）
前者の方がシンプルで後者の方が色々と設定豊富なのだけれど、どのみち画質なんて知れているので扱いが楽なDroidCamの方をインストールしておくことに。
但し、フリー版は画質はともかく縦横比が4:3固定なのでWidowsアプリ側でトリミングされたり、何故かプレビューが左右反転されて表示されたりする（相手からは普通に見えている）

Windowsからはハード的なカメラと認識されるのでSkypeでもChromeでも普通に使えて、面倒な設定なしでいきなりライブストリーミングまで出来てしまったのは驚いた。やらんけど。
細かいところを気にしなければ普通に使えることが分かったけれどスマホ自体が大きくて置く場所が限られてしまい、微妙な角度からの絵しか撮れないのも分かった。
あとスマホのバッテリー消費が激しく、プレビュー画面を表示しているとUSB接続していてもバッテリーが減っていくので本体への負担も気にかかるところ。
画質的には安物のWebカメラより綺麗かなと思うけれど、常用するならやっぱり専用の物を使った方が良いかなー。
うっかり倒して画面にヒビでも入ったら泣けるしね。

■パソコンの大先生

ご近所さんのお爺ちゃんから、ちょっとパソコンを見てもらえないかとのお話が…いやこのご時世に！
丁重にお断りした方がいいだろうなぁと思いつつ事情を聞くと、印刷の仕方が分からなくて仕事に困ってるとの事だったので、解決しなくても時間で区切って引き上げる事を前提にお伺いすることに。

聞けばお爺ちゃん、92歳で10日前にノートPCを買い替えたばっかりなのだとか。何故この時期に…
と言うか気持ちの若さはすごい、凄すぎる。エンジニア上がりで博士号持ちで今でも技術顧問の名刺を持っているとかで、スゴイとしか。優良個体のサンプルとして血液を保存しておくべきでは（不謹慎）

伺ってみると、お部屋は広く開放的な作りでマスクと最低限の会話、窓やドアは全面開放しておけば、3密にはならないかなぁとは思いつつ、手早くあれこれしてとっとと引き上げるようとすると追加で色々と質問が…お爺ちゃん！
コロナの状況はよーく理解してるご様子なのだけれど、ちょっと判断力が微妙になってるのか、元々の性格なのか（？）
帰り際には、そのうちリモートワークもやってみたいとか言っていたけれど、どうしたものか。
何か伺わないで済む方法を考えないと…元気なお爺ちゃんの相手をするのは面白いけどねぇ(´･ω･`)

■市民病院

3ヶ月に一度の市民病院。
正直、行くのを躊躇するレベルで怖かったけれど、そう言うわけにも行かず、いつものようにクルマで行ったら駐車場の一角がテントで急ごしらえされた発熱外来になっていて、うぉぅ…ってなった。
中の様子は特に緊迫した雰囲気もなかったけれど、スーパーと同じくあちこちの受付がビニールの仕切りが垂れ下がっていた。

で、受付で以前利用したことがある診察なし、処方箋のみ発行をお願いしたら今回は断られた。
んー、運用が変わった？結局普通に一時間ぐらい掛かってしまった。診察自体3分もないのにね(´･ω･`)


あと精算機がまたバージョンアップしていた。
説明画面の中にリアルな精算機の写真が表示されていて謎のVR感が…と言うか普通に見づらかったのだけれど作ってる人は気にならなかったのかなーとか思った。

と言うことでまた3ヶ月後。