■長持ちプリンター

遺品の整理をしていると、どうでもいいプリントが出てくるわ出てくるわ…まぁ本人的にはどうでもよくないんだろうけど、ベッドの下に無造作に放り込んであった大量のウィキペディアのプリントはどうであろうか。

まぁそれはそれとして、こんなに印刷しても壊れないプリンターってすごいなと関心してしまった。
実際、何枚ぐらい印刷してたのか確かめる方法があったような…と思ってググったら見つかったので早速やってみた。

プリンターはキャノンのPIXUS iP4300。
よく分からん数字がいっぱい出てきたけど、TPAGEと言うのが通算印刷枚数らしく、10864となってた。
ST=2007/03/28　とあるのが使用開始時らしく、確かにメールで通販注文したのがその2日前になってた。おお〜
と言うことで8年半弱で10864枚か…うむ、なんと頑丈な奴だ。素晴らしい。
かなりの頻度で使っていたけど、かえってそれが良かったのかも知れない…機械類はあんまり使わなくても調子悪くするし。
まぁヘッドの根詰まりをぬるま湯に漬けて直すとか無茶もしてたけど…
文書の類は新しいエプソンのプリンターよりも綺麗に印刷出来るので、ブチ壊れるまで使って行きたいなぁ。