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ことわざ

つらつらとネットの記事を読んでいたら知らない言葉があった。
「羹に懲りて膾を吹く」
よ、読めん…最初の一文字は羊羹の「羹」だっけ程度しか分からん。
何これと思ってググったら、読みは「あつものにこりてなますをふく」で、
羹 (あつもの) (熱い吸い物)を飲んでやけどをしたのにこりて、冷たいなますも吹いてさますという意。
前の失敗にこりて必要以上の用心をすることのたとえ。
だそうで。なるほど、とても言い得て妙( ̄  ̄)
個人レベルでもよくあることだけれど、大きな組織や国レベルで起きると、それは不幸よねー。とか思った。

2020-06-07(日) 17:50:29|全般