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Unityいじる

相も変らずUnityいじってる。
8ビット時代のゲームを目コピして遊んでいるけれど、思っていたより10倍ぐらい時間が掛かっていて自分でも引いている…
そんな中で、必要に迫られて画像からタイルマップを切り出す補助ツールを作成。これも2〜3時間で出来るやろ!とか思っていたら丸2日かかったというね…ハァ( ´Д`)y~
それはそれとして、出来上がった物が絵面的にちょっと面白かったので、色々なゲームの画像をThe VG Resourcevgmaps.comから拝借してツールに放り込んでは、ホーとかヘェーとか言いながら眺めて遊んでしまった。
タイルマップは8x8や16x16ドットをひとかたまりとして、浴室なんかのタイルのごとく敷き詰めて背景画像とする技術だけれど、使い回しが可視化されたあたりが好きな人にはたまらんものがある(と思う)ので、幾つか貼ってみる。


ドンキーコング (c)任天堂


ワンダーボーイ (c)セガ


忍者くん (c)UPL


フォゾン (c)ナムコ


ゼビウス (c)ナムコ

明るい部分が初出のタイルで、暗い部分はそれらを使い回して描かれた部分。
左右上下反転は無視しているので、目安程度だけれど使い回している部分が多ければ多いほどメモリの節約になるので、あぁ昔は大変だったのだなぁと遠い目に…
忍者くんのお城などは左右反転もふんだんに使われていて見事だなー、とかフォゾンの2枚目はもっとすごくて実質2パターンしか使ってなくてビックリしたりとか。
他にも色々なゲームを見てみたけれど基本的には時代と共に絵は綺麗になっていって、2000年代に3Dにとって変わられる直前にはほぼ使い回しの無い1枚絵状態になるあたりが興味深かった。
ドット絵楽しい〜٩( 'ω' )و

2021-11-10(水) 01:01:19|全般